過去ログ31

其の百八拾壱
2000年9月8日(金) タカと Vx 〜通信編(2)〜

秘密兵器と言えば・・・・・・

------------------------------
地区予選前日、一回戦のスタメンが発表された。
しかし、とうとう監督の口から、タケシの名が呼ばれることはなかった・・・・・・。

タケシ : 「監督!!どうして俺がスタメンじゃないんですか!!」

監督 : 「・・・・・・タケシ、お前は我が校の秘密兵器なのだよ。」

タケシ : 「えっ、本当ですか!?」

監督 : 「そうだ。本当に大事な場面で、お前を使うつもりだ。」

監督の口車(?)に乗せられ、有頂天のタケシ。
・・・・・・そして彼は最後の夏を、秘密のまま過ごしたのだった。
------------------------------

なんて悲しい話を連想しがちですが(おいらだけ?)、タカの秘密兵器も、危うく秘密のままで終わるところでした。
ここで発表!!
タカの秘密兵器とは、

KX-PH35S + KX-HA10

です。
皆さんご存知だとは思いますが、KX-PH35S とは、九州松下電器による H" 端末のこと。
KX-HA10 とは、KX-PH35S と組み合わせて使う、WorkPad c3/Palm Vx 専用データ通信ケーブルのことです。
タカは、ずっと ASTEL の PHS を使用していました。
しかし Vx を購入後、この H" 端末とケーブルの存在を知り、おいらが死蔵していた DDI ポケットの端末を機種変更し、H" に乗り換え。
また、ケーブルは少し後になって発売されましたが、なかなか買いに行く暇もなく、ようやく8月19日の彩パ定例会の日に、Icchy に代わりに買ってきて貰ったのです。
それほどメールなどを頻繁にやり取りしないタカにとって、はっきり言ってこの構成は宝の持ち腐れであり、現に先日までほったらかしでした。
しかし、今回引っ越したことにより、Mac がネットに接続できないというトラブルに遭って、ようやく陽の目を見ることとなったのです。
先々日、先日と、「あたあん」は見事に

PalmVx + KX-PH35S + KX-HA10

という構成で更新されました。
更新手順については、次回以降に。

ところで、この構成で Palm をネットに接続している人は、既にたくさんいるでしょうから、珍しくも何ともないでしょう。
それでは何故、この KX-PH35S + KX-HA10 は、タカにとって秘密兵器なのか?
そこには、Palm 界が引っ繰り返るくらいの、

衝撃的な事実(またもや大袈裟)

が隠されているのです。

(つづく)

******************************
私信
・クロスバーのこだわりも、すたぼQのそれに決して引けを取っていませんよ。>はるやん組長

ひとりごと
・う〜ん、引っ繰り返るのは、おいらだけかも。(^_^;)
・明日はアキバ!!
・7万超えた?

其の百八拾弐
2000年9月11日(月) タカと Vx 〜通信編(3)〜

Palm 界が引っ繰り返るくらいの衝撃的な事実とは、一体何なのか。
それは現在、タカが PalmVx + KX-PH35S + KX-HA10 という構成で、

あたあん」の更新を全て行っている

ということです。
要するに、おいらが開設以来ずっと「俺おま」のコンセプトとして掲げてきた、

「100%、WorkPad(Palm)で作成することを目指す」

という目標を、タカはあっさりと達成してしまっているのです!!
先越された!!(笑)
具体的な更新手順は、以下の通り。
  1. Vx のメモ帳で日記を書く。
  2. Vx と H" をケーブルで繋ぐ。
  3. Palmscape を起動する。
  4. あたあん」にアクセスする。
  5. 日記更新モードにする。
  6. daMemoPad で、日記をテキストエリアに流し込む。
  7. 登録ボタンを押す。
これだけ。
たったこれだけの操作で、現在、タカは「あたあん」を更新しています。
驚きなのは、タカはかたくなに「Vx で日記をつける」ことにこだわっているということ。
キーボードも何も使わず、ただひたすらに Graffiti でメモ帳に書き込んでいます。
基本的には、会社帰りの電車の中でシコシコ日記を書いているようですが、例え自宅で日記を書く時でも、決して Mac の PalmDesktop で入力するようなことはしません。
どんなに時間がかかろうとも、です。
Vx で日記を書き、Vx で更新。
もちろん、複雑なサイトの更新は無理だけど、言いかえれば、日記系のサイトでなら充分 Palm での更新が可能だということ。
はっきり言って、タカの Vx は日記帳と化している(スケジュール管理もアドレス管理も、タカは未だに紙の手帳でやっている)んですが、そんな使い方もありかな?なんて思う今日この頃なのです。

(おわり)

******************************
お知らせ
・「俺おま」のカウンタが7万を超え、また、「あたあん」のカウンタが1万を超えました。ご訪問して下さる皆様、ありがとうございます。今後も、夫婦ともどもよろしくお願い致します。
・また、正式に(レンタルではない)カウンタをトップに設置しました。本当はテキストカウンタを設置したかったんですが、どうしても上手くいかないので断念。数字の GIF 画像は PC より転送し、CGI の設置は c3 で行いました。これで、テレホタイムなどの混雑した時間帯も、カウント漏れなどがなくなると思います。

私信
・祝7万ヒットのお言葉を頂いた方々、どうもありがとうございました!!
研修医さん、60万ヒットおめでとうございます!!

ひとりごと
・9/9の話は、明日、ね。ま、月並みなことしか書けないだろうけど。

其の百八拾参
2000年9月12日(火) 決戦は土曜日

9/9、先週の土曜日。
秋葉原「L@BROS - CLICK&BRICK」にて行われた、「CLIE 発売記念イベント」でのこと。
Icchyに誘われ、ミーハー根性丸出しで出席したこのイベントの詳細な内容は、他サイトに譲るとして。
事件は、イベント中程に起こったのです。
ふと左隣を見ると、なんと

タカが寝ているではありませんか。

立ち見が出るほどの大盛況であったのに、椅子に座って堂々と寝ている女が一人。
しかもイベントが終わった後、SONY の清水さんにビームを持ちかけ、Palm を忘れてきたと聞くや

「ダメだなぁ〜」

などと突っ込む始末。
隣にいたえりえりさんに「えっ!」とかビックリされてるし。
しかもそれを受けて、

「えりえりさんビックリしてたけど、清水さんて偉い人なの?」

とか抜かしてるし。
恥ずかしいったらありゃしない。
ところが。
その後、デベロッパーでもないのに参加した、品川インターシティホールで行われた SONY の「デベロッパー・セミナー」にて。
今度は、

おいらが寝てしまいました。(^_^;)

だって、眠かったんだも〜ん。
内容は結構、面白かったんですけどね。
どうも、ああいった「説明会」とかでは、「寝る」ってのが習性になっちゃってるようで。
SONY 関係者の方々、

こんな夫婦でどうもすいません。m(_ _)m

で、更に恩を仇で返すような話は続きます。
この日おいらは、秋葉原「L@BROS - CLICK&BRICK」にて、初めて m100 と CLIE の実機に触れることができました。
m100 については、確かに液晶が小さいものの、それほど「見辛い」という印象は受けず、写真では「ダサっ」と思っていた筐体デザインも、持ってみると案外ホールド感に優れ、個人的にはなかなか良い出来だな、と思いました。
まぁ、その評価も、「初心者向けの入門機」という位置付けを考慮してのものですが。
で、問題は CLIE。
これについては、あちこちで色々と言われていますが、おいらも言いたいことはたくさんあります。
書き出すと長くなるので、詳しいことは次回以降に。
また、この日はイケとアイツーにて、あるものを購入。
これについても、詳細は次回以降に。(片方は、「あたあん」でばらされちゃってますが)
そしてそして、この日の最大の収穫は、なんと言っても

婦長さんに初めてお会いできたこと。

電話で、お声は何度かお聞きしていたんですけど、お会いするのは初めてでした。
事前に研修医さんからは何も聞いていなかったので、ビックリ。
心残りは「てのひらガールズ&百鬼丸&婦長」で撮った写真を、貰い忘れて来てしまった事かな。
実は家宝にしようと思ってたのは、タカには内緒。(笑)

最後に、Muchyさんへ。
タカが、

「半袖バージョンはないんですか?」

などと失礼な質問をしてごめんなさい。(爆)

******************************
お知らせ
・「俺おまDoc版−百七拾五〜百八拾−」をアップしました。

私信
・「ドテとクリエとc3」。いいぞ〜、もっとやれ〜。(笑)>doteさん

ひとりごと
・年末発売の 503i シリーズには、全機種赤外線通信機能搭載されるって本当!?

其の百八拾四
2000年9月13日(水) CLIE なんて欲しくない(1)

正直なところ、今回の話は書こうかどうしようか最後まで悩みました。
だって、かなりの毒舌になるのは目に見えているから。
でもね、やっぱり書くことに決めたんです。
例え、

世界の SONY & SONY ファンを敵に回したとしても!!(笑)

あくまで、おいらの個人的な意見として読んで頂けたらな、と思います。(弱気)

9/9、おいらは初めて CLIE の実機に触れました。
結論から言いましょう。
少なくともおいらは、

「カラクリ(PEG-S500C)」は要らない

と思いました。
原因の一つは、半透過型カラー液晶にあります。
「暗い」とは聞いていましたが、まさかこれほど暗いとは。
パッと見、カラーなのかモノクロなのか、見分けがつかないほどです。
少なくとも、おいらが実機に触れた、秋葉原「L@BROS - CLICK&BRICK」の展示スペースではそうでした。
試しにバックライトをつけてみましたが、ついてるんだかついてないんだか分からないくらいの光量しかない。
こりゃダメだ。
ダメ過ぎる。
これでは実用に耐えられないと、正直、そう思いました。
だからと言って、必ずしも IIIc のTFTカラー液晶の方が良いとは思いません。
IIIc は IIIc で、日中明るいところでは情報をさっぱり読み取れず、使い物にならないという欠点がありました。
あちこちのサイトやイベントで、開発に携わった方たちのお話を聞くと、CLIE 開発には相当の思い入れがあったことが分かります。
半透過型カラー液晶を採用したのも、バックライトの光量を少なめにしたのも、全てそういったこだわりの中から生まれたものでしょう。
ただ、「小型・軽量・省電力」にこだわるあまり、「多少視認性が落ちても仕方が無い」と、妥協しませんでしたか?
個人的に、PDA ってのは常時携帯し、欲しい時に欲しい情報がサッと閲覧できることが必要だと思います。
それが、情報の表示される液晶の視認性を犠牲にしてまで、小型化する必要が果たしてあったのでしょうか?
実用に耐え得る視認性を確保できないのであれば、筐体サイズを大きくしたり、省電力を諦めたり、それでもダメなら極端な話、モノクロ一本で行くべきだったのでは?
これは何も、CLIE に限ったことではなく、IIIc にしたって「明るいところでは使えない」などという欠点を抱えたまま、リリースするべきではなかったと思います。
軽くて、薄くて、発色が良くて、暗かろうが明るかろうが視認性に優れ、省電力を実現した安いカラー液晶。
そんな液晶が出来るまで、カラー機を出すべきではなかったんじゃないか、ということ。
結論。

Palm にカラーはまだ早過ぎる。

こんなのは言い訳にしか聞こえませんな。

まだまだあるのよ、言いたいことは。
次回は、CLIEのサイズについて語りたいと思います。

(つづく)

******************************
ひとりごと
・カラー機に魅力を感じるのは確かなんだけどねぇ。TSM のカラー版もやりたいし(これが一番の理由)。サブ機としてなら欲しいかも。せめて CLIE がもっと増しなバックライトを搭載していればなぁ・・・・・・。

其の百八拾五
2000年9月14日(木) CLIE なんて欲しくない(2)

さて、おいらが CLIE に対して不満に思っていることは、液晶のことだけではありません。
それは、そのサイズ。
CLIE は、本当に小さいです。
いや、細いと言った方がより正確でしょうか。
こんなサイズでカラーを実現し、バッテリーの持ちも従来の機種と遜色ないというのだから感心します。
しかしですね。
果たして

ここまで小型化する必要が、本当にあったのでしょうか?

小型化については、携帯電話の例を出すのが最も良いでしょう。
一時期、携帯電話メーカー各社が競い合うように小型化を進め、新機種が発売されるたびに「世界最小・最軽量」なんてうたい文句が飛び交いました。
しかし、その小型化戦争にも終止符が打たれます。
i-mode などの、携帯電話を介した情報サービスの登場です。
i-mode などで情報を閲覧する場合、あまり小さい液晶では一度に表示される情報が少な過ぎ、使い物になりません。
また、携帯電話でメールを打つ場合、小さすぎるキーではこれまた使い物になりません。
このような原因から、NEC の二つ折りの機種が人気を集めるようになりました。
それまでかたくなに「小型化」を進めていた松下電器も、遂に二つ折りの機種を発売しました。
確かに、小さければ小さいほど、軽ければ軽いほど、携帯するには便利でしょう。
上着やズボンのポケット、バッグなどに放りこみ、気軽に持ち運ぶことが出来ます。
しかし、それと使い勝手はまた別の話。
小型化すればするほど、液晶は小さくなり、キーは小さくなり、耳に当てた時の口からマイクまでの距離は遠くなり、どんどん使い辛くなっていきます。
ま、それを一発で解決できるような、超画期的なインターフェースでも登場すれば別なのでしょうが。
現状の方式を採用している限り、携帯電話の小型化はこれ以上進むことはないと思います。

これは、Palm にも言えることではないでしょうか。
サイズを小さくすれば、液晶も小さくなり、視認性が落ちる。
また、ボタンなども小さくなれば、操作し辛くなる。
第一、筐体が小さくなると言うのは、持ち辛くなる可能性も秘めています。
以前どこかで、CLIE 開発陣が「CLIE のサイズは、日本人の手のひらサイズに合わせた」と語っていると知りました。
しかし、TumbType 購入を諦め、クロスのセンチュリーでは細すぎると思うほどバカデカイ手を持ったおいらは思ったものです。

おいらだって日本人だぞ!!(笑)

現に、野暮ったく、分厚いデザインの m100 の方が、比較的おいらの手にはしっくり来ました。
でも、iPAL のミニ定期便300「CLIEのサイズ〜CLIE第四報〜」にて「CLIEは日本人の、しかも比較的小さな手のひら用に出来ている」と書かれていますね。
まぁ、それならちょっとだけ納得かなぁ。
でもね。
どうも小型化することで「技術力をアピール」し、「小さければ小さいほど日本人には受けるだろ」ってな思惑が見え隠れするんですよね。
「今までよりも小さいものを作る」ということに固執しすぎているような。
清水さんの手のひらに合わせるだけじゃなくて、万人に受けるような、本当の「使い勝手」というものを追求して欲しかったな、と思うのはおいらだけなのでしょうか。

次回はその他諸々、そしてまとめに入ります。

(つづく)

******************************
私信
ふふふさん、一周年おめでとう!!
pennyさん、一周年おめでとう!!

ひとりごと
PDA JAPAN さんに紹介されたおかげで、今日は凄いヒット数です。しかし、こんなネタで・・・・・・。

其の百八拾六
2000年9月18日(月) CLIE なんて欲しくない(3)

先週の水曜、木曜と二日間に渡り、CLIE に対する不満点について書きましたが、PDA JAPAN さんで紹介されたこともあり、木曜日のアクセス数はなんと1,000を超えました。
改めて、消費者の CLIE に対する注目度の高さを伺うことができますね。
しかし、あれだけこっぴどく書いたのに、反論のメールが一通も届かないと言うのがちょっと不思議です。
多かれ少なかれ、皆さんも同じようなことを感じているということなのでしょうかね。
さて、CLIE に大して感じた大きな不満点は、前回、前々回で書いた「液晶」と「サイズ」についてでした。
それ以外にも、細かな点で不満を感じる部分はいくつかあります。
今回は、それらについて少し。

■メモリースティックについて

SONY の製品なんだから、外部記憶媒体にメモリースティックを選択するのは当たり前なのかもしれませんが、これって個人的には結構なマイナスポイントです。現状では、メモリースティックを扱える PC やその周辺機器、デジカメなどを持っていない限り、単なるバックアップディスクとしてしか用途が見出せません。TRGpro のコンパクトフラッシュの方が、数倍魅力的です。
■ジョグについて
ジョグが大好きで、SONY 製の携帯電話をずっと愛用している人には、非常にウケるんでしょうけど。あの操作感って、好みが分かれるところですよね。しかし、ホームに戻れないなど、標準搭載アプリの全てをジョグだけで操作することができないというのは、何故なのでしょうか。また、対応 Palmware も続々と増えていますが、Upupさんも書いているように、なんでもかんでもジョグに対応させれば良い、ってわけではないように思います。既存の Palmware の全てが、ジョグで操作が楽になるわけではないと。ジョグの本当の良さを引き出す為には、それ用に UI から練り直す必要があるのでは?例えば、RonDo のような、ね。
ああ、今日は気力が続かないので、申し訳ないけどここまで。
不満点ばかり書いてきましたが、CLIE には「良い」と感じる所もあります。
明日はその「良い」ところを。
まとめは明後日かも〜。

(つづく)

******************************
私信
・う〜ん、だからこそ、もっとしっかりした、納得のいく物作りをして欲しかったな、と思うんですよね。詳細はまとめにて。>え?ジジイ?さん

ひとりごと
・1日空いたとはいえ、二日で6試合・うち4試合がフルセット=18セットは、運動不足の体には厳しすぎますな。今朝なんか腰が痛くて、このまま起き上がれずに救急車で運ばれるんじゃないかと思ったもの。
・「Palm de COOL!」で紹介されている、自動翻訳サイト。無理矢理リンクを辿って行くと、「俺おま」までもが自動翻訳。「Me and you and c3」だって。惜しい。しかしこれで、全世界においらたち夫婦の恥がさらされる可能性が・・・・・・ないこともないよね。
・何であんたが偉そうにテレビに出てるんだ松平!!バレーはオリンピックに出てないぞ。